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茜は常に不安に思っていた
【逞の過去】
アカネ「逞がまた記憶を失ってしまっていたら…」
カイト・ショウ「………」
アカネ「でも…
もし記憶が失くなったとしても…
私は逞のそばにいたいと思うんです」
ショウ「きっと…
きっと大丈夫だよ。
確信はないけど、絶対なんてないけど、今の逞ならきっと、大丈夫だよ」
アカネ「翔太さん、
ありがとうございます」
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