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その頃逞は衣類の入ったバックを持ち、会計を済ませるためロビーの椅子に座っていた
しばらくすると名前が呼ばれ、会計と手続きをして病院を後にした
タクマ「少し歩くかな」
タクシーで帰るかバスで帰るか迷っていたが、散歩がてら次のバス停まで歩く事に。
街はすっかりクリスマスムード一色になっていた
タクマ「クリスマスかぁ…
プレゼント何にするかなぁ」
そんな事をブツブツ言いながら歩いていた時だった
タクマ「あいつら…」
逞の目に飛び込んできた光景
それは…―――
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