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俺は自分が恥ずかしくて、情けなかった。
知らなかったとはいえ、一瞬でも茜を歌がってしまった自分が情けない
自己嫌悪…――
タクマ「ごめんな…」
アカネ「え?何?
今何か言った?」
小さく呟いた逞の声は茜には聞こえなかった
タクマ「いや……」
ショウ「なんだ逞?
感動してんのか?」
タクマ「あぁ……」
アカネ「さっ、みんな座ってください。
食べましょ♪」
みんな席につき食卓を囲んだ
ショウ「あぁあ、俺も姫と買い物行きたかったなぁ」
カイト「仕方ねぇだろ?
お前本当にバイト入っちまったんだから」
(翔太の場合同情しちまうな…汗)
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