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アカネ「なんで私が案内しなきゃなんないのよ~っ!!」
ユキナ「まぁまぁ、そんなに怒らなくてもいいじゃん?」
アカネ「だってぇ…幸奈も私があのドラマ楽しみにしてたの知ってるでしょ?泣」
思わず幸奈の両肩を掴み前後に激しくゆさぶった。
ユキナ「わかっ…わかったわよ。あたしが家に電話してお母さんに録画頼んどいてあげるから」
アカネ「ほんとに?!幸奈ありがと~っ!!」
そう言って今度は幸奈に思いっきり抱きついた。
抱きつかれた幸奈は「はぁ~」と、深いため息をついたが柔らかく微笑んでくれた。
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