12人が本棚に入れています
本棚に追加
鋼龍
「お前達が、我の兄弟…。ふっ(鼻で笑い)、お前達は異能が使えるのだな?」
白
「二人でいるときじゃないとあまり使えませんが…」
白(M)
「初めてみた兄様は、僕らなんかよりずっと大きくて、威圧感を与える人だった。明(みん)や、ほかの兄弟たちとは違う、本当の兄弟…」
鋼龍
「我にその力を見せて見ろ」
鈴
「わかった!…でも、兄様…怖がらない?」
(でもから不安そうに)
鋼龍
「(鼻で笑い)怖がる?我には恐れるものなどない」
鈴
「じゃあ、ワタシやる!ほら、白も!」
(嬉しそうに)
白(M)
「ボクたちは、手をつなぐことで強大な術を使うことができる。千里眼や、炎を起こしたところで、兄様が…」
最初のコメントを投稿しよう!