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仁私室
プルプルプルプルピッ
「もしもし?」
「あれ?仁は?」
「いるけど?」
「代わって」
「はーい、じーんー」
「何だよ?瞳」
「練から電話」
「ありがとう」
笑顔で言った
「うぅ~」
「何だよ練?」
「王様が俺と仁と瞳に来て欲しいだって」
「わかった、じゃ~城の前で」
ピッ
「瞳、すぐに着替えろ王がよんでいる。」
「はーい」
と言って自分の部屋に戻った
「さぁ~着替えるかな」
中から銀色のコートをとり羽織った。
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