第三話

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「ミマー様から見たら無駄にキラキラしてる 変人にしかみえませんよー?」 「あはは・・・」 「・・・微妙にミマー様の玉のお肌が ひりひりくるですねー あの二人のどっちかがやばいのは 確信しました!! しかし前にも感じた魔力の様な・・・」 (?そうなの?)   キーンコーンカーンコーン    「これこれリュカ、授業が始まるですよ」 「あっうん!!」   「・・・あれは昨日の・・・」 「・・・?どうしました?真留素様」 「いや、ちょっと楽しそうな遊びを 思いついたんだ。 今回ばかしは君は遠くから参加して 親衛隊を・・・ね。」 「真留素様自身は?」 「キューティーリュカのとどめ・・・かな」 「それはいけません!それなら私が・・・」 「あの青帽子の球体を引き離せばいい話さ 魔法がつかえても 体力さえなくなったらただのボール。」 「・・・わかりました。 でも決して怪我されないようにしてください 真留素様」
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