第1話「こすぷれ?なの」

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「ヴィヴィオどうしたの?」 悩んでる私の前にいつの間にかユーノがきてた ユーノの顔が目の前にある 「ひゃっ!?」 私はびっくりしてその場に尻餅をついた あぅ・・恥ずかしい 「だ、大丈夫?!」 ユーノが私が転んだのを見て慌てて手を出してくれた 「う、うん」 「具合でも悪いの?」 私はユーノの手をとった 一瞬で顔が赤くなるのを感じた 「顔も赤いみたいだし 熱でもあるんじゃ・・・」 ユーノは私の額に手をあてようとするけど私は急いで立ち上がった 「だ、大丈夫だよ!!! この本はこっちだよね」 私は急いでその場を離れた
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