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「ヴィヴィオどうしたの?」
悩んでる私の前にいつの間にかユーノがきてた
ユーノの顔が目の前にある
「ひゃっ!?」
私はびっくりしてその場に尻餅をついた
あぅ・・恥ずかしい
「だ、大丈夫?!」
ユーノが私が転んだのを見て慌てて手を出してくれた
「う、うん」
「具合でも悪いの?」
私はユーノの手をとった
一瞬で顔が赤くなるのを感じた
「顔も赤いみたいだし 熱でもあるんじゃ・・・」
ユーノは私の額に手をあてようとするけど私は急いで立ち上がった
「だ、大丈夫だよ!!! この本はこっちだよね」
私は急いでその場を離れた
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