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ウララ『ふーん♪ぢゃあ岬先生は姉貴の高校の同級生なんだ。』
岬『そ♪葉子のあの強さは魅力的だったわぁ。』
ウララ『へっへー;』
ウララは岬から差し出されたコーヒーを飲みながら今までのいきさつ等を話した。
岬『それにしてもウララも大変ねぇ…髪まで黒くして;』
ウララ『まぁね;でもま…引き受けたからにはやるしかないしね♪』
岬『イイ子ね…何かあったら何時でも保健室にきなさいよ。岬チャンが助けてあげるからね』
岬はウララの頭をポンと軽く叩いてウィンクした。
ウララ『岬ちゃん……ありがと♪』
ウララは不安だった心境が軽くなった嬉しさで満面の笑みで御礼を言った
岬『…////』
ウララ『ぢゃあまた明日ね♪』
ウララは手を振りながら颯爽と保健室をでていった。
岬『私ったら女にときめくなんて;変だわ…』
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