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岬の言葉にウララは女子生徒達が群がる門の方へ視線をやる。
岬『あれがうちの学園の名物。四人の美少年…王子様達よ♪』
ウララ『王子様ねぇ…』
ウララ達の視線の先には全く違うタイプの美少年たちが、女子生徒に囲まれながら歩いていた。
ウララ『あたしにはどれも一緒にみえるけど…;』
ウララは苦笑いで光景を見つめる。
岬『ウララあんたってつくづく…はぁー;いいわ♪私が一人ずつ説明するわよ;』
そして岬ちゃんのプリンス知識がはじまった。
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