第2章◆朝◆

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「あゆむーっ!まだぁ?朝ご飯冷めるよ!」 「ごめーんっ!今行くよー。」 バタバタバタ… パシッ リビングに着いたらイキナリ架に、叩かれた 「いたっ」 「「いたっ」じゃない!遅すぎるよ!」 架は、怒って言う 「架ゴメン!…今度から気をつけるから…怒らないで?」 「次、遅かったら、先に学校行くからね!」 「ひどっ!それはないよぉ~」 涙目になる僕… 「はぁー…。今度から、気をつければいいことでしょ?だ・か・ら、泣かない!」 「ありがとっ」 僕は笑顔でそう言うと、架は微笑みながら 「いいえ」 っと言った
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