785人が本棚に入れています
本棚に追加
「すみません・・・まさかあんなことになるなんて」
なにがなにやらわからないまま永琳にこっぴどく叱られた俺は永琳の診療室にいた
永琳
「まぁ、終わったことは仕方ないとして、信じがたいわね」
俺は一部始終を説明した
おもちゃの拳銃で木の葉を狙い、トリガーを引いた瞬間大きなエネルギー弾が出てきたのだと・・・
永琳にその拳銃を渡す
永琳
「なるほど・・・ね」
じろじろとその拳銃を見て永琳がトリガーを引くと普通どおりBB弾が発射される
しばらく沈黙が続き・・・
永琳
「ちょっと来なさい」
そして、俺は地下のほうへと連れて行かれたのだった
最初のコメントを投稿しよう!