119人が本棚に入れています
本棚に追加
振り返るとそこには
隼人がいた。
僕「どうして?電車乗れたはずじゃ…?」
隼人「俺電車の扉の前で躓いて転んでさ電車行っちまったんだよな。」
僕「ウソつき。僕は見えたんだ。隼人が電車に乗れた所。」
隼人「なんだ。バレてんじゃん(笑)」
僕「どうして僕の所にきたの?」
隼人「1人で始発待つより2人のほうがいいだろ」
僕「ありがとう」
僕はそんな隼人の優しさが嬉しかった。
自分の事より友達の事を真っ先に考えてくれる
僕はそんな隼人を気になっていた。
最初のコメントを投稿しよう!