中学1年生

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振り返るとそこには 隼人がいた。     僕「どうして?電車乗れたはずじゃ…?」     隼人「俺電車の扉の前で躓いて転んでさ電車行っちまったんだよな。」     僕「ウソつき。僕は見えたんだ。隼人が電車に乗れた所。」     隼人「なんだ。バレてんじゃん(笑)」     僕「どうして僕の所にきたの?」     隼人「1人で始発待つより2人のほうがいいだろ」     僕「ありがとう」     僕はそんな隼人の優しさが嬉しかった。   自分の事より友達の事を真っ先に考えてくれる 僕はそんな隼人を気になっていた。
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