119人が本棚に入れています
本棚に追加
息を切らしたまま
チャイムを押した。
すぐに隼人が出てきて
微笑みながら迎えてくれた。
隼人「そんなに息切らして急いでこなくても俺は逃げねぇよ(笑)」
僕「…今日は…隼人…の…誕生…日だから…」
隼人「はーい。ストップ!呼吸整えてからゆっくり聞くから(笑)とりあえずお茶飲め」
出してくれたお茶を飲みほして一息ついた。
僕「…ふぅ。それで、今日は隼人の誕生日だから1秒でも早く祝いたかったんだ♪」
隼人「そうかそうか。ありがとうな♪」
僕「うん♪誕生日おめでとう♪」
その言葉と一緒にプレゼントを渡した。
隼人「おー!ネックレスじゃん♪欲しかったんだよなーありがとう♪」
隼人は喜んでくれた。
隼人の喜んでる姿を見ているとますます好きになって今すぐにでも気持ちを伝えたかった。
だけど今までの関係が壊れてしまうかもって思うと
言えなかった。
最初のコメントを投稿しよう!