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さっきから、ずっとひきずられてる俺。
おっと!突っ込み無用!
なぜか?それは俺だからだ!
拓也「でっ!なんでだめなんだよ!」
刹那「お前はバカか?俺らがあまりあいつと話すと女子、特に3年の女子が黙ってないだろ?」
拓也「あったしかに。」
刹那「しかも、転校生だ。味方はあまりいないだろ。」
拓也「ちぇ。女の嫉妬を気にしてたら彼女できねぇじゃん!」
刹那「べつにいいだろ。」
拓也「そぅいや。お前はなんで彼女作らないの?あんなにモテてるのに。」
「ひ、み、つさ。」
拓也「(グハッ!男とはおもえんかわいらしい顔でいいやがって!落ち着けおれ!あいつは・・・男だ!)」
刹那「さて、バカやってないで、行くぞ。」
拓也「お、おぅ。」
刹那「(俺の彼女は・・・きまってるんだよ。拓也。)」
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