また、いつか。

新しい学校

未来「うわぁ～！風がきもちい～！」

今日は晴れているので風が、よけいにきもちい。

未来「・・・・・・ふぅ～。京都か・・・６年前きた以来だなぁ～。あの男の子は、もぅ・・・忘れてるかな？」

バタン。
少しひたっていると扉が開く音がした。

未来「(だれかきたのかな？)ん？」

「だれ、あんた？見ない顔だね。」

未来「す、すいません！今日転校してきたものです！い、今すぐでますんでお気になさらず！」

「べつに俺の屋上じゃないし好きにすれば？」

未来「あっはい。」

「・・・なの？」

未来「えっ？」

「屋上好きなの？」

未来「屋上が好きとゆうか落ち着くんです。」

「俺も。」

未来「えっ？」

「俺も、落ち着くから屋上によくくるんだ。」

未来「そうなんですか。」

よくわからないけど、いい人みたい。