第一章 日常

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第一章 日常

『それは、  この物語のほんのきっかけに過ぎない』 《あらすじ》 西暦二〇三六年。東京都赤羽。新高校二年に上がったばかりの女子高生、黒崎可憐は大のファンタジー好き。小学生の頃からファンタジーにハマっていた彼女は、「自分にもこんなことができれば」と願うほど。そんな彼女に視点を向けた、『白の少女と紅の科学者』『焔に眠る光の乙女』『神様が泣いた日曜日』から続く『S.A.シリーズ』のメインストーリー。今、物語の扉が開かれる──── イラスト:黒崎可憐(イラストにUP済み) 作:Riala39image=466220498.jpg
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