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冬の薫りは今日もまた 私の深い心がくすぶる 月夜の灯りがなくなり 街が色づき始めたころ そっと風が吹きはじめた あの頃の君がよみがえる 遠く懐かしい君の笑顔が 僕の心を寂しくさせるよ 出逢った頃はいつだって 互いの気持ちはすれ違い いつしか気持ちが重なり 僕ら惹かれ合っていたね
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