演説冒頭

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どこが純愛やねん。  ちなみにこの新しい彼氏、作者がいい大学行ける様に勉強教えてくれたんですが、その大学の合格水準は『~ing』『~ed』の使い分けが出来れば受かるという超難関校。 小学生でも余裕で受かりそうな気がするのは俺の気のせいか。  で、ひょんなことから彼氏が癌で余命幾許も無いということを知った作者。数分前に新しい彼氏にもらった指輪を投げ棄てて「私は彼のもとに戻る! 彼が好きだから!」という身勝手この上無い妄言を残して彼氏の元へと走ります。この状況だけ見ると新しい彼氏が気の毒に思えますが、淫乱で男好き、頭も悪い作者の性質を考慮すると、むしろ僥倖だと言えるでしょう。彼がその指輪を後生大事に持ってないで、さっさと質入れして換金してしまうことを願ってやみません。淫乱毒蛇女に呪われますよ。  で、作者は献身的に介護しているそうですが、その内容は髪を括っただけで無菌室に立ち入り(無菌室内に埃と雑菌を散布。無菌室の意味無し)、彼氏にミカンキャラメル口移しのためにチューをかまし(人間の口の中にいる、健常者には無害な雑菌も無菌室に入るほど衰弱した患者にとっては致命傷になりえます。 とどめ刺す気だったんですかね?
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