演説冒頭

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それともこの時期からすでに恋空書くために事実を作ってたんでしょうか? ああ嫌だ嫌だ)、自力では立つことも出来ないはずの(ここんとこを信者はよく勘違いしてますが、無菌室に入っているということは免疫機能が極端に低下して無害な雑菌でも致命的な事態になるほど衰弱しているということで、外出なんぞは死にに行く様なもんです。 当然体力的にもまるで底の抜けたバケツのように無いも同然です。 献身的な介護といっても、普通の入院してる彼氏に彼女がする様にリンゴの皮剥いて食べさせてあげるなどということも不可能だったでしょう。 「俺はミカのためにこそ死にに行く」覚悟だったんですかね。まあ、その彼女にとどめ刺されるとは思わなかったんでしょうが。 こんな女のために命捧げるくらいなら、ウサギの代わりに焚火に身投げしたほうがなんぼかましだな(ああ嫌だ嫌だ)。 彼氏を河原に連れ出しそこで行為に及ぶ(最後に一回刺激的なシチュエーションで味わっとこうとか思ったんですかね? ああ嫌だ嫌だ)。  で、いったいどれだけ命賭けたのか作者目出度く妊娠、彼氏昇天。  先の計画はなんにも無いけど取りあえず生むわみたいな決意を固めたところで終わっております(赤ちゃんポスト行き決定)。  鳩を見て自殺をやめたのにその日の内に若鶏の唐揚げ(北海道風にザンギか?)を食べる無神経ぶり。 ちなみに赤ちゃんはまた流産したそうです、まあ端からいないんだから産みましたとはブログに書けませんよね。 疑問抱けよ信者ども。
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