第2章

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寝てる時…何かを感じ目が覚めた。 「……っ燐!?」 目を開けると燐が俺に馬乗りになってた、ヤバい… 「空…俺っ…」 いつもと違う様子に驚いた 「燐…?大丈夫か?…」 「空、…」 燐は俺の名前を呼ぶだけだった 「…?」 「っ…ふ…っ」 また、突然の事に驚いた…燐が 燐が泣いてた。何が… 「燐…どうした?」 「俺…、っ!俺はっ… 空と付き合う資格が無い…」 「なんで…?」 「俺は…空……」
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