『 』
10/13
読書設定
目次
前へ
/
37ページ
次へ
鈴の音が止む。 共に旋律もパタリと消えた。 「……そんな…」 走る足の力が一気にぬけ、私はヨロヨロと歩きだす…。 ふと石につまずき、よろめく。なんとかバランスをたて直し、前を見据えた……と同時に また強い風が吹きぬけた。 私は目をつむる。 そして再び開くと… 「………なん…だ…?」 世界が変わった。 …それくらい美しかった。
/
37ページ
最初のコメントを投稿しよう!
19人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!