9 消えたフカ君
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萎び君もどこか寂しそうに 見えました。 「萎び君、フカ君どうしたんだろうね? 帰ってこないね・・・」 萎び君とフカ君、 雨の日は、 大家さん家の玄関の外にある棚で 重なって雨宿りをしていたり・・・ 天気の日は、 いつも庭先でジャレ合っていた 仲良し兄弟でした・・・ お母さん猫と萎び君の二匹は それぞれの遊び相手が居なくなり、 一人ぼっちの猫が二匹いるかのようでした。
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