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恵は料理学校の生徒といけない関係になっていた。
4歳年下の彼は本気だったけど恵にその気はなかった。
夜な夜な学校の調理台の上でエッチをしていた。
きっかけは恵が夜遅くまで残って料理のおさらいをしていた時の事。
生徒の信吾が忘れ物を取りにきた。
「あら信吾君、よくここに入れたね。」
「下で南先生に会ったんで入れてもらいました。」
「ちょうど良かった、これ食べてみる?さっぱり煮って言って酢が入ってるのよ。」
「はい!恵さんの作った物食べれるなんて幸せっす。」
「はは(笑)大げさね、本当はこういう事しちゃダメなんだからね。皆には内緒よ。」
「美味い…。恵さん、俺ずっと恵さんの事が好きだったんすよ…。俺…俺…」
「きゃっ!!」
恵は信吾に抱えられて隣の広い調理台の上に寝かされた。
「信吾君?ダメよ。。。」
「もう我慢できないっすよ。抱きたい…。授業中もそんな事ばかり考えて…」
調理台の上に押し付けたままキスし始めた信吾…。
恵も最初は足をバタバタさせて抵抗したが、信吾のキスが上手かったので途中で体の力を抜いた…。
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