呪怨 エロス
4/6
読書設定
目次
前へ
/
6ページ
次へ
はっきり言って、その恐ろしさは想像以上であった。 鏡には女の人の姿が映ったり、小さい男の子の姿が視界の隅で見えたり。 (やっぱり、この家は異常だ) それでも、少年は引き返さなかった。 やがて、二階の奥の部屋へとたどり着いた。 (この部屋でいいかな・・・?) いや駄目だ。ここもまだ安心できない。 少年は部屋の押入れを空けると、そこから天井裏へと行ける事に気がついた。
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
20人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!