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「時と場合によります」
「ほらねー?だから残念だけどそれはできませーん。」
「じゃあ食べられないじゃないですか」
「んもぅしょうがないなぁ~…はい、あーん」
「は?」
「え?だからあーん」
「なんで」
「なんでって食べたいんでしょ?」
「きみから食べさせてもらってまで食べたいなんて思ってませんむしろ食べたくありません」
「うっそだー骸クンかれこれ4日間くらいなんも食べてないはずだよ、お腹空いてないわけじゃないよね?」
「いりません、お腹も空いてません」
「強がっちゃってー。これが綱吉クンだったら喜んであーんしてもらうのにね?」
「な"っ!なんでそこで沢田綱吉が出てくるんですか頭おかしいんですかっ、」
「照れちゃって~」
「ば、ばかじゃん!?も、もももぅ用がすんだらどどどっか行けよあほ、……ぅ、うんこっ」
「きょどりすぎて敬語忘れてるよ、てかキャラ作ってたの?あとうんこはさすがに引くよ小学生じゃないんだからさ」
「ぉ、おかしなことを言うきみが悪いんですよ、べ、別に僕はさささ沢田綱吉のことなんてなんとも…」
「ふぅん…。なぁんだ安心した!僕はてっきりもぅ2人は付き合ってるんだと思ってたよ」
「付きっ…!!?」
「でも好きでもないんなら骸クンには関係ないよね」
「は…?」
「綱吉クンのこと、好きなんだ」
「ぇ…」
「次会ったら告白しようと思ってる」
「…は、はァ!!?……あっは、は……、うそ…ですよねばかばかしい…、そんな、あんなののどこが…」
「本気だよ」
「…………」
骸クン衝撃!
まだまだ続く
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