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五十嵐の家
あの研究所から流れ出した電流が、どこかの家に流れて行ってしまった。
この話のストーリーの主人公は五十嵐雄太(いがらしゆうた)というごく普通の高校生なんだが、部活もやらずゲームばっかりやっている。ダメ高校生である。
雄太「やっと学校が終わったよ!昨日買った新しいゲームやろうっと!」
お母さん「またゲームばっかりやってって手早く勉強しなさいよ」
雄太「分かったから早く行ってよ!」
そしてお母さんは部屋から出て行きました。
雄太「よし!そろそろゲームを始めるか!」
このゲームの名はバイオソルジャーと言う名前だった。凄い人気のある企業が企画したゲームである。ごく普通の人間が宇宙から来るエイリアンから人々を助けるというアクションゲームなのである。
雄太がゲームのスイッチを押した瞬間さっき家に入って来た電気が、ゲームの機械に流れていった。
雄太「痛って~!何だ?」
一応ゲームは起動したがなぜか雄太はスイッチを押した瞬間感電してしまった。それが災いの始まりなのに…
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