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「携帯もつながらない…どうなってんだ?」 外はなぜか明るかった。 「おかしいまだ夜なんだぜん?なんだあれは!見た事があるぞ!何だっけ?」 明るくなっていたのは、でかい戦艦が、空を飛んでいたからであった。そしてその戦艦が私のいる所へ降りて来た。 雄太「ヤバい!隠れろ」 隠れて除いてみていたら家にいた人たちが無理矢理戦艦に連れて行かれてるのているのである。いろんな人達が助けてと言われながら、戦艦へといれられてしまった。そこにいた戦闘員っぽい人が二人で話している。人間だと思っていたらそこで話している。人間だと思っていたらそこで話していたのはゾンビだった。 雄太「なんだ!あれはゾンビだ!!」 ゾンビにきずかれて、走って追ってきました。 雄太「やべ!逃げろ!」 しかしゾンビは遅いと思っていたが、普通よりもかなり早かった。 雄太「普通あんなゾンビいないから!」 雄太も必死で走っている途中女の叫びが聞こえて来た。 女「助けて!」 女はゾンビに囲まれてしまいそうになっていた。しかし雄太は、 雄太「ごめん!俺も忙しいから!」 と通り過ぎようとした途端なぜだか体が勝手に女の方へと行ってしまった。 雄太「マジかよ~!」 雄太はゾンビを突き飛ばし、女の手を取り走った。 女「あなたは?」 雄太「そんな事言ってる場合か!早く逃げるぞ!」 とっさに逃げるが、後ろからどんどんゾンビが増えていった。 女「私もう走れない!」 雄太「つかまりたいなら止まれ!」 女は膨れた顔をして頑張ったが、突然止ったので雄太の背中にぶつかった。 女「痛いわね!何で止るのよ!」 雄太「嫌違うんだ前と右に行けないんだ」 そう前と右にゾンビが待ち構えていた。 女「どうするのよ!左は人が通れる隙間はないのよ!」 雄太「ヤバいお手上げだ…」 果たして雄太と女はこれを乗り切れるのか。 男「早くこっちへ!」 左の細い隙間から知らない男が手をつかんで来た。 雄太「マジかよ~!」 女「やだぁ~!」 細い隙間に入って異次元世界に吸いこまられていった。
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