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ゲームの世界
雄太「ん…ここは…」
男「起きたか」
雄太「ここはどこなんだ?」
男「ここはウォルティマシティよ」
雄太「ウォルティマシティ…ってことは!」
女「何ようるさいわね!」
雄太「ここはゲームの世界だ!」
男「何をいってるんだ!ここは現実だ!」
雄太「でも俺がさっきやってたゲームと同じ名前のシティなんだよ」
男「そんな訳はない!」
麗奈「そんなのはともかく名前紹介しようよ私の名前は麻美麗奈(あさみれいな)よろしくね」
雄太「…俺の名前は五十嵐雄太よろしく」
シルファ「私の名はシルファウルフよ」
雄太「やっぱゲームの主人公じゃないかでも確か主人公って女じゃなかったっけ?ってことはあなたは男だよね」
シルファ「私は女だ!」
顔的には美男子っぽい顔ぶりだったから女にも見えなくはない。
雄太「やっぱ女じゃないか!だからここはゲームの世界だよ!」
シルファ「ふざけるな!私はゲームなんかじゃない!」
麗奈「まぁまぁまぁこんな所でケンカしてもしょうがないでしょ」
雄太「とにかく現代に戻ろうもしかしたら誰か人がいるかもしれない」
シルファ「分かった行こう」
麗奈「私あんな怖い場所には戻りたくない!」
雄太「じゃあいればいい」
シルファ「いやそれはできない」
麗奈「なんで?」
シルファ「一応もし雄太が言ってる事が確かならここもいつかはゾンビ達がやってくる」
麗奈「そんなぁ~」
雄太「とにかく戻ろう」
そして一旦現代に戻った。
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