蜂の羽音

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『ケ、ケ、ケ……。 随分と頑張ってるようだな?』 あれから私は真面目に蜜を集めている。 私は確かに、私をイジメていたヤツらが泣く事を望んでいた。それなのに……。 タノシクナイ! タノシクナイ!! タノシクナイ!!!
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