如月小春の退屈凌ぎ
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正直、兄貴や夏月と話す前から何となくおかしく感じていた。 『雨だから曇ってるだけなんだろう』、 最初の内はそう思っていた。 しかし、兄貴の襲来によりそれは違うと認識させられた。 兄貴も夏月も、僕程の悪戯心は毛程も所持してないはず。 だとしたら…… 間違いなく…… 「あー、あれね? 単なる日蝕だってさ」 ……違くない?
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