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カイン「俺は368だ」
ロイス「僕は368です」
ローナ「私は726です」
ロイス「相部屋!?」
カイン「みたいだな」
ローナ「何で私だけ...」
カイン「男子と女子だからだろ」
ローナ「でも~」
?「じゃあローナ、一緒に行きましょうよ」
声のした方を向くと。
ローナ「あ、ウィンスとミース」
ウィンス「久し振りねカイン」
ミース「..久し振りです」
カイン「久し振り」
ウィンス「相変わらずクールねぇ。
まぁ、アンタの事はいいや。
その人は?」
カイン「友達のロイスだ」
ロイス「ロイス=アーノルドです。よろしく」
...どちら様で?
カイン「2人とも五大貴族だよ。
ウィンス=ハーバートと、ミース=レドエルだ」
ウィンス「私がウィンスよ。よろしく」
黒髪で背の高い人が言った。
ミース「ミースです...。よろしく」
紫色の髪で背の小さい子が言った。
ウィンス「同じAクラスなのにロイスに気づかなかったわ。
存在感あんまり無いのね」
ロイス「ははっ」
さらりと毒舌ですか...
ミース「なんか、弱そうです」
こっちもですかぁー(泣
カイン「まぁまぁ、明日も色々あるんだし。
続きは明日でどうだ?」
ローナ「そうですね。
では、また明日」
ロイス「バイバイ...」
3人が消えてから
ロイス「カイン、ありがとう」
カイン「いや、気にするな。
...明日から疲れるな」
ロイス「うん」
カイン「部屋に入るか」
ロイス「うん」
ロイスは部屋に入るとそのままベットに直行しうつ伏せに倒れ込んだ
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