第1話ー物語の始まりー

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ー5分後⏰ー どこから現れたのか咲李がいた 「はぁ……またですか………… お二人共!!!そこまでにしてくださいませ!!」 ピタッ 「あら…咲李どうしたの??」 「お客様がお見えです。……全くお二人の喧嘩は毎度の事でごさいますが今日は特別な日なのですから程々にしてくださいませ」 「わかってますわ……そういえば竜用ってなんだったんですの??」 「それ…「どーせ私と同じよ。お久しぶりね珠菜ちゃん」 竜の声を遮って明るい声が入口の方から聞こえてきた。 .
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