高校時代

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主張者は自分の思いをステージ上で発表する。中学生の頃の体験を書いて、発表しました。 同時にスタッフとして参加することで、たくさんの同年代の友達ができた。私の主張を聞いて泣きながら「よく頑張ったね」と言ってくれる人、カラオケに行けば我を忘れてはしゃげる仲間に出会った。大人のスタッフに相談もできた。 高校生の主張当日、私は県の代表にはなれなかったけど、お客さんが「とてもよかったよ。よく話したね」と言って泣いてくれた。その方は私が参加している三年間、ずっと見に来てくれていた。 三年間関わったこの活動、友人とユニット組んで音楽祭に参加したりとか、ディレクターやったりとかいろいろ挑戦しました。 長くなるから完結したら番外編として書くね
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