22435人が本棚に入れています
本棚に追加
そうか……授業中だったんだな。
それにしても今日もサラ先生の胸はたぷんたぷん揺れていて実にいい眺めだ。
隣の席を見てみたら雫が俺のほうを見ていた。
しまった……殴られる。
そう思ったがいつまで待ってもパンチは飛んでこなかった。
あれ?おかしいな……
いつもサラ先生の胸に見とれていたらパンチが飛んでくるはずなのに……
雫は無表情で前を向き直した。
俺は違和感を感じた。
サラ【どうしたの?光くん?】
俺がいきなり防御姿勢をとったからか、サラ先生が不思議そうに見てきた。
最初のコメントを投稿しよう!