初。

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彼の別れに頬を濡らすばかりで悲しみにくれていた 悲しくて、悲しくて… 泣く私を慰めた新しい彼 悲しみに暮れた私は途端に嬉し涙に変わった 初対面にも関わらず強く抱き締めた …今思えば恥ずかしいこの上ないが、その時の私は奈落に落ちたからだろ。恥ずかしさは無かった
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