消失笑顔おかえり涙

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拓浩は何も言ってこなかった…私は 何も言ってこないから 去ろうとしたら… 拓浩に腕を いきなり掴まれて 引き寄せられた… 華嬉『んっ…ッッ⁉』 私…今何された? キス…されたよね… 拓浩は真面目な顔で 拓浩『俺…瑞嬉が好きだ…でも今守ってやりたいのは……お前…華嬉なんだ』 と言って 去っていった… 私は今あった出来事に 頭が混乱して その場から動けなかった
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