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拓浩は何も言ってこなかった…私は
何も言ってこないから
去ろうとしたら…
拓浩に腕を
いきなり掴まれて
引き寄せられた…
華嬉『んっ…ッッ⁉』
私…今何された?
キス…されたよね…
拓浩は真面目な顔で
拓浩『俺…瑞嬉が好きだ…でも今守ってやりたいのは……お前…華嬉なんだ』
と言って
去っていった…
私は今あった出来事に
頭が混乱して
その場から動けなかった
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