1
3/16
読書設定
目次
前へ
/
100ページ
次へ
少しして、また電話が鳴る。 プルルル…プルルル… ガチャ 「もしもし…」 「…もしもし…あたしメリーさん…今あなたの部屋の前にいるの…」 「は?君、さっきから何言って…」 ツー…ツー… またすぐに切れてしまった。 「意味わかんねェ!」 ガシャン! 乱暴に受話器を置く。
/
100ページ
最初のコメントを投稿しよう!
340人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!