4399人が本棚に入れています
本棚に追加
/320ページ
「はーはー……」
一人の少年は夢にうなされていた。
「やめろ………」
ガバッ
勢いよく少年は起き上がった。
「またこの夢……」
そう言いながら時計を見た。
朝の8時だった。
「遅刻!!」
少年は急いで準備をし始めた。少年の名はカイト。エメラルド魔法学園に通う1年生。見た目はカッコイイ方だ。髪は黒で瞳はブラウンだ。
そして…カイトは急いで準備を終えると…学園に向かい始めた。
最初のコメントを投稿しよう!