木漏れ日

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木漏れ日

そこには僕が居た。僕をそっと優しく光が包みこんだ。それは暖かく何もかも浄化していく…。忘れ去られた何かが戻ってきたようだ。そよ風が優しく僕を撫でるように…通り過ぎて行く。春の薫り漂わせながら。
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