1.終わらない日常

2/8
前へ
/119ページ
次へ
『あぁ。そうか…』 ふと目を開くと、差し込んでくる朝日と共に天井が見えた。 自分の…部屋…。 とても恐ろしい夢を見ていた気がする。 もしくは逃げまどうが追いつめられてしまう夢。 どんな夢だったかいまいち思い出せない。 いや、全く思い出せない。 時計は、AM7:30。 なんなんだ。
/119ページ

最初のコメントを投稿しよう!

40人が本棚に入れています
本棚に追加