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修一はベルを鳴らした。
ドン!ドン!という2発の拳銃が鳴り響いた。
修一:チクショウ!!いきなり撃ちやがった!!
修一はドアを蹴破ると部屋に突入した。部屋はもぬけの殻だった。相手がベランダからまた発砲してきた。
修一:待てコラァ!!
容疑者は車で逃走しようとしたが、修一がタイヤにショットガンを撃ち込んで車を止めた。
修一:動くな!銃を捨てろ!手を頭の後ろに置け!!ヤクザの下っぱがハジキなんか持ちやがって!そりゃ中国製かよ!
容疑者:何だよお前!デカじゃねぇのかよ?
修一:あぁ、俺は芸術家だ。お前基本的なルールも知らねぇのか?いきなり撃つもんじゃねぇ。
修一は容疑者に手錠をかけると警察署に連れて行った。
警察官1:よう修一、たまにゃ美人の届けもんしたらどうなんだ。
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