夢と記憶

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温かいミルクティーを飲みながらふとカレンダーを見た瑠衣。 『あっ!!』 何かを思い出したようだ。 『今日ってお母さん達の命日だ。お墓参りしなくちゃダメじゃん。』 瑠衣は慌てて着替え出した。 彼女は今日、ある出会いをすることになる。
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