友達がボディーガード!?

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「よしっ!じゃあ綾人たちもおいで!みんなでケーキ食べよう」 「はぁい!」 お父さんの言葉に、僕たちはみんな笑顔で返事をした。 やっぱり竜也は他の皆とは違う。 家族以外で、唯一僕が心から信じられると思う人… この先、他にも信じられる人が出来るかわからないけど、きっと竜也だけは一生"僕"を見てくれると思うから。。。 こんな僕に、竜也以外に心を開ける人、心から信じられる人……そして、誰よりも大事で守りたいと思う人が出来るのは、もっとずっと先のお話。。。 END.
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