第三場面

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ナレーション「地獄通信の噂を耳にした聖也は亜矢からの苛めから麻由美を助けるため、その日の夜に地獄通信にアクセスし、亜矢の名前を書き込むことを決めた」 聖也の部屋にて― 聖也「よし、12時になった」 マウスを動かしクリックする 聖也「これが・・・あの地獄通信・・・」 再びマウスを動かしキーボードに触れ、黒田亜矢と打つふりをしてクリックする 聖也「これで黒田を・・・」
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