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村長「どうする、受けるか？」
ｼﾞﾝ「あぁ、中々面白そうだしな」
俺は依頼書にサインを
して契約金を支払う
ｼﾞﾝ「さて、装備整えてくるか♪」
村長「待て、これを持っていけ」
ﾋｭｯ
ババァは俺に赤い玉を
投げ付けてくる
ｼﾞﾝ「あぶねっ…！」
ﾊﾟｼｯ
俺はとんで来た玉を
受け止める
ｼﾞﾝ「何すんだババァ！」
村長「その捕獲玉で捕まえるのも依頼の内じゃ」
俺はその赤い玉を
見つめる
ｼﾞﾝ「この捕獲玉なんか、特別なのかよ？」
村長「ふむ…その玉はの擬人化捕獲玉じゃ」
ついにぼけたのかこの
ババァは…
ｼﾞﾝ「ババァ…擬人化なんてあるわけないだろ？」
村長「信じなくてもよい捕獲すればわかることじゃ」
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