【第一章】安倍吉昌、明姫と出逢ふ語について

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≪朔月≫ ‐サクゲツ‐ 一途さのあまり生き霊となった少女。家隆の策略で明姫を怨み、呪い殺そうとしたが、吉昌によって呪詛を反された。反動で病に臥したが、その後回復に向かい、新しい恋人ができ、幸せに暮らしている。
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