第一章~屋上のサル達~
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「そんな事より…見つけたぜ、アレを!!」 保の背中に向かって遥がボソッと言った。 それをきいた瞬間、保の肩がピクッと反応する。 「マヂですか………!?」 「マヂなんですけどぉ~~♪」 振り返る保に遥は悪代官顔でニヤリと答えた。 「いやぁ~見つけるのに苦労したッスよぉ~♪」 などと言いながら遥はその辺に投げていた自分のカバンからゴソゴソ何かを取り出した。
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