第1章 『零、飛鳥と 剣友の契れを結ぶの巻』

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桜が満開に咲く道に 一人の若武者が 歩いていた すると彼の目の前に 三人の盗賊が 盗賊A≫ おい…命が惜しかったら 金目のものを渡しな 若武者≫ ハァ~全く… 懲りない連中だ… 若武者は刀を抜き 盗賊達に突きつける 若武者≫ 我が名は零❗ 我の首欲しさに 命欲しくなくば かかって来い❗ 盗賊A≫ いい度胸だ❗ 盗賊B≫ 殺ってやる❗ 盗賊C≫ うわぁぁ❗❗❗ 刀で一斉に奇襲する 盗賊達だが… 『シャキーン✨ ズバッ❗💥バシュッ❗💥 シュピーン✨』 盗賊ABC≫ うわぁぁ‼💥💥💥 倒れる盗賊達 零と名乗る若武者は 刀をしまい再び歩き出す 零≫ 汚らわしい…
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