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少しの至福の時間を堪能していた時…
んがぁっ!!∑(+Д・ノ)ノ💦
突然、コイツが牙を剥き出してきた。
俺の舌は多大なダメージ…
くそっ!!
そのなめらかな曲線のフォルムからは、ダイヤモンドにも似た冷ややかな輝きを放ちながら俺を誘惑し…
外観からは想像もつかないほどの情熱的な内なる炎を燃やしていたのか…
俺はそれに気づかず焦りすぎた…
まだまだ俺は未熟だ…
誘われてしまえば、すぐに飛び付いてしまう…
大人には程遠いぜ!!
そう感じながら、コイツを見つめていた。
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